ジャパンラグビートップリーグ2009-2010「プレスカンファレンス」開催 ~ 「開幕戦を制してトップリーグも制する」細谷GMスタートダッシュを誓う ~

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 ジャパンラグビートップリーグ09─10の開幕を9月4日に控え、恒例の開幕前イベント、トップリーグ・カンファレンスが24日、都内で行われた。
 直前に2019年ラグビー・ワールドカップの日本開催が決まり、7人制ラグビーがオリンピック種目として採用される可能性が浮上するなど、ラグビーへの “追い風”が吹くなか、参加全14チームの首脳陣と主将が一堂に会して、「トップリーグの成功なくして、ワールドカップの成功なし」(稲垣純一トップリー グCOO/大畑大介キャプテン会議代表)と、今季の試合を通じてのラグビー活性化を共通のテーマとして確認。その上で、来るべきシーズンへの抱負を語っ た。
 NECグリーンロケッツからは、細谷直ゼネラル・マネジャー(GM)と、安藤栄次バイスキャプテンが出席。今季のチーム・スローガン「BSG(Blood=血、Sweat=汗、Glory=栄光、の頭文字)」が紹介された。
 クボタスピアーズと対戦する5日の開幕戦に向けて、細谷GMは、「開幕戦の重要さは身にしみて感じている。クボタ戦を制して、トップリーグも制したい」と抱負を語った。
 グリーンロケッツは、昨年、一昨年と開幕戦で神戸製鋼コベルコスティーラーズと対戦。いずれも競り負けて、好スタートを切れなかった。しかも、両シーズ ンとも、開幕戦の敗戦を最後まで引きずるように、神戸製鋼より1つ下の順位(07年度6位、08年度5位)で終わっている。
 今季開幕戦の相手、クボタは、これまでの6シーズンで5勝1敗と相性がいいだけに、好スタートを切って、開幕ダッシュといきたいところだ。

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(取材:永田洋光)


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安藤栄次バイスキャプテン ショート・インタビュー
──昨シーズンは、もう一つ調子に乗れない印象がありました
「ゲームプランを絞り込めなくて、方向性がバラバラになってしまったところがありましたね。今シーズンは、春からシンプルなプランに絞り込んで、クリアな 状態でラグビーに取り組めている。チームに迷いがない、いい状態でシーズンを迎えられます」
──開幕戦の相手が、因縁の神戸製鋼からクボタに替わりました
「相手が神戸製鋼なら、3連敗したくないという気持ちでチームが盛り上がったと思います。でも、クボタはいつも接戦している相手。危機感を持って臨みたいですね。勝って勢いに乗りたいという気持ちは、みんなが持っていますから」
──今シーズンに向けて、新しい変化はありましたか?
「グレン・マーシュがコーチになったことが、大きいですね。グレンは強い時代のNECを知っている人間。だから、気持ちの面で、選手たちの大きな支えになっています」
──ありがとうございました


 細谷直GMのコメント
昨 シーズンの試合を振り返ると、最後の10分間での失点が多かった。今年は、それを克服するために、春からコンタクト・フィットネスを高めてきた。最近は開 幕戦に勝っていないので、今年こそ開幕戦を制して、トップリーグ制覇につなげたい。ただ、クボタにはここ2シーズン連勝しているけれども、いずれも僅差の 接戦だった。クボタを侮ることなく、全力で挑戦したい。