北海道合宿 対神戸製鋼戦レポート ~神戸製鋼に完敗・美幌賞には吉村選手・シュウペリ選手が受賞~
2010/08/10

▲安定感が増してきたスクラム
夏合宿の最終戦が8/4(水)に網走市スポーツトレーニングフィールドにて行なわれ、グリーンロケッツはクボタ戦とトヨタ戦に連勝した勢いで臨みました。
試合は両チームほぼベストメンバーでの対戦となりました。試合は神戸製鋼のキックオフで開始。試合開始早々の1分、グリーンロケッツ陣10mラインアウトから神戸製鋼がバックスに展開し、最後はセンターで出場した大畑選手がトライ。ゴールも成功して0-7とリードされます。神戸製鋼の象徴的選手でもある大畑選手がトライをあげたことで、試合は神戸製鋼ペースとなります。グリーンロケッツも何度かトライチャンスまで攻め込みましたが、前半28分には、グリーンロケッツ陣22m付近のラックからバックスに展開されてトライを奪われ、0-12とさらにリードを広げられてしまいます。その後も神戸製鋼の猛攻が続きましたが、なんとか凌ぎ前半を0-12で折り返しました。

▲常に体を張り牽引し続けるニリ選手
▲美幌町長土谷様も急遽応援に駆けつけてくださいました。
後半は逆転と意気込んだグリーンロケッツですが、後半も神戸製鋼に試合の主導権を握られてしまいます。何度も自陣に攻め込まれては耐えるという試合展開が続くなか、得点が動いたのは後半21分、グリーンロケッツのキック処理のミスから、こぼれ球を拾われてトライ。ゴールも成功して0-19とさらにリードを広げられると、32分にはゴール前ラインアウトモールを押し込まれてダメ押しのトライ。ゴール成功で0-26と試合を決定付けられました。このままでは終われないグリーンロケッツは、後半40分にハーフウェイライン付近のペナルティーから、森田選手が抜け出すと最後は釜池選手が走りきってトライを返します。ゴールは決まらず、最終スコアーは5-26で合宿最終戦を終えました。

▲意地のトライをもぎ取ったバックス陣
合宿最終戦を白星で飾ることはできませんでしたが、神戸製鋼戦での敗戦は9月に開幕するトップリーグに向けて、いい反省材料になったと思います。プレシーズンマッチの三洋電機戦まであと2週間をきりました。今回の敗戦した課題を修正し、チーム・選手がさらに一回り成長して臨んでほしいと思います。
試合後には毎年恒例となっている打ち上げで、この合宿で一番頑張ったFW・BKの選手を、選手が投票する美幌賞の発表が行なわれました。FWはプロップの吉村選手が試合の頑張りを評価されて選ばれ、BKは力強い突破でクボタ戦とトヨタ戦の勝利に貢献したシュウペリ選手が受賞しました。両選手には美幌町ラグビー協会の山中会長から、メロンが贈呈されました。

▲美幌賞(FW)吉村選手 ▲美幌賞(BK)シュウペリ選手
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