[トップリーグ ] vs サントリーサンゴリアス
NECグリーンロケッツ | ![]() | サントリーサンゴリアス | ||||
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31 | 19 | - | 33 | 47 |
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12 | 14 |
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3 | 2 | 0 | 0 | 前 | 5 | 4 | 0 | 0 |
2 | 1 | 0 | 0 | 後 | 2 | 2 | 0 | 0 |
5 | 3 | 0 | 0 | 計 | 7 | 6 | 0 | 0 |
大会名 | トップリーグ |
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日時 | 2018/09/22 18:00KO |
会場 | 神奈川・ニッパツ三ツ沢球技場 |
トップリーグ 試合一覧
2018/09/01 豊田自動織機シャトルズ ● 8-9
2018/09/08 トヨタ自動車ヴェルブリッツ ● 5-29
2018/09/15 宗像サニックスブルース ○ 24-15
2018/09/22 サントリーサンゴリアス ● 31-47
2018/10/07 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス ○ 34-31
2018/10/13 日野レッドドルフィンズ ○ 38-12
2018/10/20 神戸製鋼コベルコスティーラーズ ● 31-48
2018/12/01 総合順位決定トーナメント1回戦 コカ・コーラレッドスパークス ○ 43-17
2018/12/08 総合順位決定トーナメント2回戦 東芝ブレイブルーパス ○ 47-26
2018/12/15 総合順位決定トーナメント 総合順位決定戦 Honda HEAT ● 24-30
サントリーが蹴り込んだキックオフをキープして、SOスティーブン・ドナルドのキックから相手に圧力をかけてアタックチャンスを――という目論みは、徹底してボールを動かすサントリーのスピードに振り切られて、ほぼ崩壊。
2分にサントリーSOマット・ギタウにトライを奪われると、6分には自陣ゴール前のラインアウトからFWに押し込まれてトライを許す。9分、12分と、FB松島幸太朗にも連続トライを奪われて、この時点で0―26と大きくスコアを引き離された。
この間まったくマイボールのアタックチャンスを作れなかったグリーンロケッツは、26点を奪われた直後のキックオフから攻め込んでサントリーの反則を誘い、ようやくペナルティキックで初めてアタックのチャンスをつかんだ。
グリーンロケッツは、このボールを蹴り出してラインアウトにすると、そこからモールを押し込んでLO細田佳也がトライを返した。
グリーンロケッツは26分にもトライを奪われて、5―33とされたが、その後はサントリー陣内に居座ってアタック。
35分には、サントリーのゴール前で、相手ボールのスクラムからこぼれた球をSH中嶋大希が拾い、走り込んだNO8ジョージ・リサレが一気にトライを決めた。このコンバージョンをCTB森田洋介が決めて12―33。
さらに前半終了間際には、WTB後藤輝也のカウンターアタックからボールを継続。最後はラックからFB松浦康一がドナルドにパスを通してトライに結びつけ、森田のコンバージョンで19―33と追い上げてハーフタイムに突入した。
後半も、グリーンロケッツは、立ち上がりからサントリー陣内に攻め込み、スクラムを押し込んで反則を誘うと、8分にはラインアウトからモールを組み、後半から出場のHO臼井陽亮がトライを追加。9点差に追い上げる。
14分には、セットスクラムからサントリーに仕掛けられてトライを奪われたが、23分にCTBアマナキ・サヴィエティのトライと森田のコンバージョンで31―40と食い下がる。
7点差以内に追い上げてボーナスポイント獲得へ、そして、その先の逆転勝利へと攻めたグリーンロケッツだが、32分にトライを奪われて、31―47と逆に点差を広げられる。
終盤もサントリー陣内に攻め込んでラインアウト勝負のチャンスを作ったが、ボールが乱れてトライを挙げられず、そのまま試合終了の笛を聞いた。
これでグリーンロケッツは1勝3敗。1週間の休養週を挟み、10月7日(日)にホームの柏の葉にNTTコミュニケーションズシャイニングアークスを迎え撃つ。