[トップリーグ ] vs NTTドコモレッドハリケーンズ
NECグリーンロケッツ | ![]() | NTTドコモレッドハリケーンズ | ||||
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13 | 0 | - | 10 | 16 |
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13 | 6 |
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0 | 0 | 0 | 0 | 前 | 1 | 1 | 1 | 0 |
1 | 1 | 2 | 0 | 後 | 0 | 0 | 2 | 0 |
1 | 1 | 2 | 0 | 計 | 1 | 1 | 3 | 0 |
大会名 | トップリーグ |
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日時 | 2017/12/24 11:30KO |
会場 | 東京・秩父宮ラグビー場 |
トップリーグ 試合一覧
2017/08/19 東芝ブレイブルーパス ● 0-20
2017/08/26 コカ・コーラレッドスパークス ○ 48-12
2017/09/02 豊田自動織機シャトルズ ○ 42-26
2017/09/08 神戸製鋼コベルコスティーラーズ ● 12-29
2017/09/23 宗像サニックスブルース ○ 29-17
2017/09/29 リコーブラックラムズ ● 3-29
2017/10/08 ヤマハ発動機ジュビロ ● 15-35
2017/10/15 クボタスピアーズ ○ 28-27
2017/10/21 近鉄ライナーズ ○ 17-10
2017/12/03 パナソニックワイルドナイツ ● 5-54
2017/12/09 サントリーサンゴリアス ● 13-28
2017/12/16 キヤノンイーグルス ○ 25-20
2017/12/24 NTTドコモレッドハリケーンズ ● 13-16
2018/01/06 順位決定戦トーナメント 東芝ブレイブルーパス ● 22-29
2018/01/14 順位決定戦トーナメント リコーブラックラムズ ● 20-44
前半のNECグリーンロケッツはミスが多く、まったくいいところを見せられなかった。
入替戦回避に全力を注ぐNTTドコモレッドハリケーンズの気迫に押され、3分にはいきなり先制トライを奪われた。反撃に転じても、細かいハンドリングエラーが続出し、チャンスを活かせない。
前半22分にもPGを追加され、0―10と大きくリードされた。
唯一の見せ場は前半最後に自陣ゴール前で相手ボールを奪い、そこからWTB後藤輝也が走り出した場面。後藤は前方にキックを蹴り込み、相手を倒してペナルティを誘ったかに見えたが、その前に倒れ込んだと判定され、逆に反則をとられた。
これでグリーンロケッツは前半を無得点で終え、後半に勝負をかけることになった。
後半も相変わらずチャンスでミスが目立ったが、8分にSO森田洋介がPGを決めると、ようやくエンジンがかかり、16分にNO8ジョージ・リサレがトライを奪い、森田のコンバージョンもゴールポストに当たって入り、10―10と同点に追いついた。
さらにグリーンロケッツは、24分にもPGを追加。ついに3点のリードを奪う。
しかし、その後のチャンスを活かせないままNTTドコモに攻め込まれ、34分に同点に追いつかれる。
終盤、自陣22メートルライン付近のラインアウトで、FL大和田立が相手ボールを奪うファインプレーを見せたが、その後のモールでボールを出せずにNTTドコモのスクラムに。そして、このスクラムを押し込まれて、痛恨のペナルティを取られた。
NTTドコモは、このPGをSOリアン・フィルヨーンが決めて再逆転。
グリーンロケッツは、レギュラーシーズン最終戦を白星で終えることができず、6勝7敗勝ち点26で1月6日からの順位決定戦に進むことになった。